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2018.11.29

音楽業界への就職を目指す 専門学校生に突撃インタビュー!

専門学校ESPエンタテインメント東京

音楽芸能スタッフ科

 

高田馬場に音楽をはじめとするエンタテインメント専門の学校があるらしい! そんな噂を聞きつけ興味をそそられた。

 

そこで学ぶ学生たちは、新人発掘オーディションを自ら企画・開催し、選ばれたアーティストのプロデュース、CDやミュージックビデオの制作、各種媒体へのプロモーション、発売イベントまで、おおよそプロダクションやレコード会社が行うすべての業務を2年間で実践を通して学ぶ。

 

音楽業界を目指す者にとって、それほど武器となる体験はない。しかも学生のうちに、エンタメ業界の裏側まで見て体験できるとは、めちゃくちゃ楽しそうではないか! 早速、ある日の授業に潜入し、さらに3人の学生さんと講師にお話を伺った。

 

 

 

高田馬場駅チカでひときわ目立つスタイリッシュな校舎群

 

高田馬場駅から数分歩くと、あちこちでESPの文字が掲げられたビルが目に入る。

 

その中でも「ここは美術館?」と思うほどおしゃれな外観の建物にて、今回の案内役・池間円花(いけま まどか)さん(音楽芸能スタッフ科・2年生)と待ち合わせた。

 

通された部屋は、テレビ局や劇場にある楽屋のようなメイクルーム。いわゆる女優ミラー的な電球と鏡がズラーっと配置された立派な部屋だった。設備が本格的なことに驚く。

 

今回取材を受けてくださる音楽芸能スタッフ科の学生さんたちと、講師を紹介していただいたあと、早速見せたい授業があるとのことで、一緒に別階の教室へ。

 

 

和気あいあいかつシビア!バランスのとれた緊張感の授業

すでにクラスは始まっており、学生二人によるプレゼンの最中だった。学生たちがオーディションで選び、育成し、CD制作まで進めてきた男女5人組のバンド「Hedgehog Maries」のライブを来年2月に行うにあたり、どう宣伝し集客するかについてプレゼンしているところだった。

 

学生たちの発表に対して、講師2人が「知り合いの動員だけでなく、一般客を集めるための方法をもっと練った方がいい」など、寄り添いながらも厳しいアドバイスをしていた。

 

 

とにかく実践的に学べるのが魅力!  リアルな現場体験が情熱の源泉に

メイクルームに戻り、学生さんたちに話を伺う。メンバーはそれぞれ、レコードメーカーの制作部門を目指す竹下大(たけした だい)さん、ファンクラブの運営や印刷物・グッズのデザインを学ぶ山本紗弥加(やまもと さやか)さん、アーティスト・マネージャー志望の平本唯奈(ひらもと ゆいな)さん(全員2年生)。それぞれに、これまでの学校での体験で印象的だったことを聞いてみた。

 

「自分たちで発掘したバンドを雑誌などの媒体で取り上げてもらうために、編集部の担当者に電話したり会いに行ったりして宣伝活動を行う中で、バンドの魅力がうまく伝わり共感していただき、雑誌で取り上げてもらえた時が一番嬉しかったです。」と竹下さん。

 

竹下大さん

 

 

「ファンクラブの会報誌作りの実習は、意見がまとまらず苦労も多いのですが、制作物が出来上がった時の感動はひとしおです。」と山本さんは控えめな言葉ながら、キラキラした目で話してくれた。

 

山本紗弥加さん

 

 

3人の中でもひときわ元気な平本さんは「CDやミュージックビデオの完成品を手にしたときは『うぉぉおおおお!』って思いましたし、フジロックフェスティバルでのスタッフ研修の際に、アーティストやスタッフの裏導線を間近で見られたのは貴重な経験でした!」と熱く語ってくれた。

 

平本唯奈さん

 

 

熱い想いを抱く仲間たちと夢を目指せる毎日が楽しい

もちろん授業は楽しいことばかりではなく、平本さんいわく「自分の『普通』と、他人の『普通』が違うことを知った」など、グループで1つのゴールを目指す道のりは簡単ではない。

 

プロモーションビデオなどはアート的な部分も大きいため、学生それぞれの異なるセンスや価値観を調整するのは困難だ。自分が良いと思うものを、意見の違う相手が納得するようにプレゼンし、意見をまとめていく過程は大変だったという。

 

ただ、社会人になり仕事を始めると、おそらくそういった場面の連続だろう。それを学生のうちにトコトン体験している彼らは、とても頼もしく見えた。

 

また「私たちの世代って、音楽にまったく興味のない人もたくさんいるんです。」と3人は口をそろえる。その中で、好きなジャンルやアーティストは違えど、共に「音楽」をつくり、どうやって人に伝えていくかを真剣に話し合える仲間がそばにいることは楽しくて仕方がないという。

 

 

音楽業界で長きに渡り活躍してきた 講師陣は頼れる指導者であり先輩

今回取材に応じてくれた講師は、レコード会社の最前線で長年活躍してきた経験を持つ。「就職した次の日に、何にも教えられないまま某大物アーティストのツアーに同行させられた」など、業界ならではのリアル体験を話してくれた。一緒に聞いていた学生3人も、興味津々で講師に質問していた。ESP学園の講師は、みなさん現場で活躍している方々ばかり。業界の現実を生で教えてもらうことができるのも、この学校の大きな魅力。

 

山本さんは、学校選びの際に、何度もオープンキャンパスに足を運んだそう。そのときに、在校生や講師たちとランチしながらざっくばらんに話を聞けたのが決め手になったという。そんな校風は、未来のクリエイターたちがのびのびと育つためには最高の土壌なんだろうなと感じた1日だった。

 

 

 

 

音楽芸能スタッフ科の皆さんがプロデュースしている

Hedgehog Maries」最新情報

 

 

12/04 Tue. @高田馬場 Club PHASE
「冬のハリネズミは眠らない」
開場17:30 開演18:30
前売/当日¥500 ドリンク別
共演:meme・White Waves

高田馬場 Club PHASE
東京都豊島区高田3-8-5セントラル・ワセダ1F事務所103
03-5911-2777
http://www.club-phase.com/index.html

 

 

CD情報

 

 

「スカーレット」
発売元:株式会社Tricycle
値段:500円(税込)

 

 

取材協力:

 

学校法人イーエスピー学園   ESPエンタテインメント東京

(2018年4月専門学校ESPミュージカルアカデミーより校名変更)

入学事務局(本館)

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-3-19

0120-37-6986

esp@esp.ac.jp

https://www.esp.ac.jp/

 

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